『新しい出会いで脳を活性化！？』

どうも、富山の出会いクリエイターのオン・座・マイク師匠です！！

正直、最近富山の出会い〇〇シリーズのネタ切れ感を感じてます。

近々急にしれっとやめてるかもしれません。。(笑)

さてさて、今日は出会いの勧めシリーズ１回目やってみたいと思います。

簡単に言うと、新しい出会いから得られるメリットを中心に紹介、解説していく感じのコーナーになります。

今回のテーマは

『新しい出会いで脳を活性化！？』

ってなってますが新しい出会いで脳にどんないいことが待っているのでしょうか？

この記事を読むとあなたは、出会いによる脳の活性術を身に着けられるかもしれません。

新しい人との出会いが脳の活性化に繋がる6つの理由

実は、知らない人との出会いが我々の脳の活性化に一役買っているという話を聞いたことがあります。

（『あるある２』というフジテレビの番組でも2005年に紹介済み）

そもそも、親しい間柄の人達との会話というものは共通認識が働くため、あまり脳みそを使わなくても成立してしまうんだとか…。

言われてみれば確かにこれは一理ある話じゃあないでしょうか？

ところが、知らない人との会話ではどうでしょう？

お互いに共通認識はないので、意識的に相手に伝わるようにしなくてはならないのです。

その際に、以下の6つの脳を我々は瞬時にかつ、フルに活用しているという研究結果が出ているそうです。

理解脳

まずは最初に、名刺交換などしながら初見で相手の事を理解しようとします。

その時にこの【理解脳】が働きます。

観察脳

会話をしながら、相手が自分の事をどのように感じているかを読み取る【観察脳】が働くと言われています。

言い換えるとその場の空気を読み取ろうとする脳です。

想像脳

次に使われる脳は【想像脳】になります。

これからこの人とどうなっていくのか？

どんな言葉を使えばいいか、あれこれ頭の中で自然と想像を働かせます。

記憶脳

想像の段階を越えると次のステップです。

今度は過去の経験などのデータベースから、これから会話に使うための言葉群を探し出します。

この時【記憶脳】が働きます。

選択脳

その中から、その時の状況下でベストと判断した言葉選びをする【選択脳】が働きます。

発声脳

最後に選択した言葉を声に出して相手に伝えなければなりません。

その際に効果的にアウトプットできるように働きかける【発声脳】が作動します。

そして、この６段階プロセスを経てついに会話がスタートするというのであります！！

初対面の相手との会話が疲れるという話もよく聞いたりしますが、自分たちの頭の中でこんなに脳が頑張って働いていたらそれもある意味納得です（笑）

また、ここ最近では新たに『角回』と呼ばれる第７の脳の存在が科学的に証明されました。

分かりやすく説明するとこの第７の脳というのは

例え話、比喩表現を駆使する事で相手の理解力を高めるサポートをするための脳になります。

実はこの第７の脳がかなり重要な役割を担っているそうで、その他の6脳をいい感じに刺激して脳の活性化をより一層高めるんだとか。

会話の中にユーモアのある例え話を織り込むことはイキイキとした脳を作るのに効果的だという事ですかね💡

まとめ

科学的にも立証されているように今回紹介した

『新しい出会いで脳を活性化！？』

は、かなり信憑性が高いのではないかと個人的にも感じています！！

確かに初対面の人と話す時って気心の知れた相手との会話とはなんか違わないですか？

それはきっと、あなたの6脳、あるいは7脳がちゃんと働いているからなのでしょう。

新しい出会いをこなせばこなす程慣れたりもして会話が流暢になるものですが、どうやら慣れだけの問題ではなさそうですね。

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